当社のミシンがどこまでの厚みに耐えれるのか。
現在、サンプルを縫う前段階での帆布縫いテスト中。
8号帆布は巨大鮫ボディバッグの腹身に使っているので縫えるのは確実。
帆布メーカーさんに頼んで1号・2号・4号・6号を揃えて貰いました。
薄い方からではなく取り敢えず厚い方から縫いたい派です。
限界に挑戦するのは私にとって楽しい作業(笑
取り敢えず1号帆布から。
(帆布は数字が小さいほど厚いです)
あ・・うちの平縫いミシンで重ねて縫っても何ら問題なく縫えちゃいました!
ただ、ひっくり返すとなると 手 が痛い;
私の白魚の様な手が嘆きまくりです←嘘つき(笑
いや、日頃から厚手のデニム生地には慣れている手ですからそう簡単に辛くはならない筈なのですが
1号帆布のひっくり返しは厳しい世界でした。
そんな1号帆布の横糸。
2mm!
生地の横糸2mm!!!
糸を通り越してちょっとした紐ではないかっ;
1号帆布が縫えたって事で2号以下の厚みは余裕で縫製可能な事が判明。
ただ、ひっくり返しをマスターするにはまだまだ修行が足りないようです(笑