偶々なのですが、取材を受ける機会が続きました。
小さな小さな縫製工場なのに有難い事です。
ただ、この雑誌名を聞いた際にはダニアの社長に「大丈夫なん?」と聞き返しました。
いや、だって見た目的には全く縁遠いところに存在しているであろう私ですから(笑
着物も好きだし、昔は書道や茶道も習って(習わされて)いましたが、今は全く。
取材時には手元だけの掲載だとばかり思っておりましたが
何か縁遠い毛色のまま載ってます。
大丈夫なのかと今でも心配だったりします(笑
と心配しつつもこれまで自身が縫製している図を撮って貰う事が無かったので客観的に見れてちょっと嬉しかったり。
現在、ProStudio KASEI内では私1人の縫い子に対し種類の異なる9台のミシンが有ります。
依頼の有る物、自身の縫いたい物に合わせて揃えるのでどんどん増えてしまいます。
あと4台。
これまた現存とは違った種類のミシンを今年度中に導入したいと思ってはいるのですが、どうなる事やら。
一先ずは大番頭の許可を待つばかり。